インディーゲーム「AI描画対応苦しい」
こんにちは。N本ノック19日目ですね。花粉にボコボコにされそうな静カニです。 今回はAIを使った描画によってゲーム業界の参入障壁が高くなるという話です。
前提
NVIDIAがこの間、ゲームのグラフィックのときにAIを使って描画するというものをぶち上げました。 これに対する反対意見の主な理由として、 「機能のON/OFFで結果がかなり違ってしまう」というものがありました。 意見に対してNVIDIA側は「実際には開発者側で調整できるから大丈夫だよ」という対応をしました。 ということで一旦そっちの問題は大丈夫な(だと信じたい)のです。
懸念
私が感じた懸念は、「 環境によって結果が変わってしまうのではないか 」という懸念です。 例で見ていきましょう。
例
例えば、ゲームの公式が 「アップデートでこのキャラかっこよくなりました!」 と言ったとします。 ここで、プレイヤーが新バージョンでプレイしたときに視聴者が違和感を感じかねません。
もし公式が高性能GPUを使って高性能モデルでテストしたのであれば、 富豪でもないプレイヤーが低性能GPUで低性能モデルを動かすとまた別の結果になります。
この違いのせいでSNSでスクショ詐欺などと炎上するのは面倒です。 かといって全モデルでテストするには色々なコストがかかります。 小規模なゲーム開発が厳しくなる(=インディーゲーム死亡)・ ゲーム業界の参入障壁が高くなってしまうのではないでしょうか。
まとめ
AI描画に対応する
→ 環境の差異を開発時に考慮する必要
→ コスト増大
→ 小規模開発が厳しくなる
→ 業界への参入障壁が高くなる
