静カニ VS vim
この記事について
この記事は、Vim駅伝の275本目の記事です。前回の記事はatusyさんによるmini.aiで日本語の括弧の中身をrepeatableに編集するでした。
自分に比べて技術のレベルが高くて「すごいなぁ…」としか言えませんでした。
ちなみに、Vim駅伝に参加しているほかの方はしっかりvimを使っていらっしゃいますが(偏見)、自分はそこまでゴリゴリに使っているわけではないので、ちょっと不安という説があります。
題名について
題名が対戦みたいになっていますが、これは、静カニ(自分)がvimを使っていたらvimの勝利、使っていなかったら静カニの勝ちというイメージです。
普段はこういうのはやっていないのですが、Vim駅伝に参加してみたいため、いつもと少し毛色が違っているということでお願いします。
この記事を書いている方のPC
自分が扱っているPCは主に2つあり、まずはこの記事を書いている方のPCです。
このPCに関しては、昔の記事からもわかるように、vimは途中で出てきたものの、負けてしまっています。
おもな敗因としては、NERDTree + nerdtree-git-pluginがうまくできなかったこと、日本語が文字化けしていることです。
また、管理者権限が必要な事態を避けるために、適当にgitに付属していたものを使ったことで、しょっぱなからNeovimを使うという道が閉ざされていたのも重要かもしれません。
エンジニアなんだし日本語使えなくても英語でどうにかなるだろというツッコミが聞こえてきそうですが、英語はできない人なので、ムリなのです!(おい)
学校で配られたPC
普段は記事を書いている方のPCを使っているものの、学校のPCでもテキストベースのプログラミングをするために、色々と頑張っています。
ちなみに学校で配られたPCはChromebookです。個人的にはたぶんLinuxの方が自由度が高いと思っています。
色々ボックスのものは、この学校のPCで作り、苦労しつつ持ってきたものを集めたものだったりします。
では、学校で配られたPCでは、どちらが勝利したのでしょうか。正解は … vim!
日本語対応に難があるとはいえ、実はGoogleドキュメントに正確にコードを打ってtxt形式でダウンロードして… としていた自分にとっては、かなり楽になったのです。
余談ですが、メモ帳でプログラミングをしていた方の記事を見たときに、「自分の方が苦労してるぞ…」と思いながら記事を読んだりしていました。
ちなみにどうやってvimを入れたかですが、普通にChromebookにLinux開発環境というものを入れてターミナルからvimと打つだけでした。
ただし、今までGoogleドキュメントで打っていたものたちは、現在Googleドライブにあるのですが、それをLinux開発環境用のディレクトリに移動することがうまくできなかったので、
しばらくは双方を並行で使うことになりそうです。
感想
初めて自分のブログ以外に自分のブログ記事が出てくることになった(正確には自分でした)のですが、読んでいる方はどうでしょうか。
vimを扱っていない、構成は今回だけ結構頑張ったなどの理由で、ほかの記事はおすすめしづらいのですが、よかったらほかの記事も読んでいってください。
書いた後公開する前の追記
この記事を書いている方のPCでは、日本語を入れると文字化けするのですが、学校で配られたPCでは文字化けしていませんでした。
バージョンの違いか、OSの違いかと思います。