古典童話
こんにちは。N本ノック11日目ですね。 (執筆時点で)定期考査が終わらなくて発狂しそうな静カニです。 ということで今回はまたもや宮沢賢治作品の「注文の多い料理店」を読んできました。 ちなみに「銀河鉄道の夜」とは違って短編がかなりあるという感じでした。
感想
童話って感じだなあと思いました。
ただ、賢治本人は12~20歳程度のうちの真ん中ぐらいを想定の読者としているようで、 意外と5歳向けとかではないようで驚きました。 ただいずれにしても、親しみやすい文体・内容になっていて、(20代以上とかの)大人向けという感じではありませんでした。 まあでも読んでいて普通に楽しいので大人が読んでも全然いいと思いますが。 まあ想定読者らへんの人としては、がっつり文学作品と絵本との橋渡しをしている、という印象を受けました。
まとめ
解説読む前に書いたので解説読んできます。
読んできた
ということで読んできました。
この作品は古典という扱いになっていて、年代的にそれぐらいだよな~と思いました。 ただよく見ると解説は1954年に書かれたとあって、「注文の多い料理店」は1924年に出版されたので早いなあ、と思いました。 とここで前に読んだ思考の整理学が脳内に浮かんできます。 というのは、思考の整理学には古典化の話が入っていて、その中で忘れられることによって古典化が進む、 というようなものあったのを思い出しました。 で何が言いたいのかというと、注文の多い料理店(初版)は発行部数も売れた数も少なく、 忘れられる早さはそりゃ早くなるだろう、という話です。 思考の整理学の作中で古典化を進めるには忘れさせればいい、と言っていたと思うのですが、 じゃあどういう風にやればええねんという話の答えが見つかった感覚です。
全体まとめ
解説の方が話が一貫している文が長いせいで解説の感想の方が多くなりました。
