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一部だけトゲトゲ

こんにちは。N本ノック8本目ですね。無性に教育を論じたくなった静カニです。

最近、巷では、「個性を伸ばす教育をしよう!」みたいな話を聞きます。 まぁ、それ自体は別に問題ないと思いますが、結局伸ばすためには下地として個性を犠牲にしないといけない場合があると思います。 ということで、なんとなく思い付いたので、立体で考えていきたいと思います。

立体で考えてみる

まず、個性がある状態が三角錐、個性が少ない状態を球として考えてみましょう。 初期状態は、小さな三角錐です。ここに知識(体積)をうまく足します。そうすると、出っ張りがある球が出来上がります。

この出っ張りを伸ばそう、というのが個性を伸ばそう、ということですが、その前に知識(体積)を足しすぎるとどうなるでしょう。 出っ張りと同じ半径まで、通常の知識が来てしまったので個性が…となります。 で、この個性が潰れないうちに個性を伸ばしておこう、というのが「個性を伸ばす教育」だと思いますが、実際にはかなり難しいものです。 変にとんがりを伸ばそうとすると、他の部分を丸くして結局本来あるべき球の他の部分が潰れてしまいかねないと思います。 ですが、本当に求められているのは全体的にそれなりに角ばっているものではないでしょうか。

じゃあどうする?

結局本人が興味を持っているものを見つけてやらせるのが一番いいんじゃないでしょうか。