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プロダクトだけ知っていればどうにかなる

さて、みなさん大好きバイブコーディング。このバイブコーディング、とりあえずイメージだけでできる訳ですが、 それなりの物を作るには、どんなプロダクトを使うか予め渡しておくといいでしょう。

では、その中身を知っている必要があるのでしょうか。そこからは、AIに調べさせておけばどうにでもなります。

つまり、プロダクトだけ知っていればどうにかなるのではないでしょうか。

まぁ、シンプルなアプリケーション(例: Web電卓)などであれば、AIが適当にフレームワーク(素のHTML)とかを選んでやってくれるかもしれませんが、 もっと複雑になってくると話は変わってきます。

例に出したWeb電卓であっても、これを公開したいとなると、仕様するプロダクトも異なってくると思います。

結局、こういうのが頭に入ってると、バイブコーディング時代は強いのではないでしょうか。(中身は実在のものとは関係ありません)

|プロダクト名|特徴|強いLLM|

|Raect|コンポーネントを組み合わせてWebページを作る(フロントエンド)|Gimeni| |Veu.ts|あれがあーでこれこーで|GTP系列|

こうすれば例えば、UIを作りたいとなったら、この表ではRaectが適していて、Gimeniを使うとよさそう、というのが分かります。

ただし、ここまで言っておいてなんですが、この戦法、無料だとかなり厳しい説があります。 もちろん、上位モデルも無料枠は存在しますし、下位モデルが使える場合も多いですが、下位モデルや、 上位モデルの無料枠までだと修正させてもうまくいかない、または修正しようと思ったら制限に引っ掛かる、ということになります。

結論

この戦法=ゴミ