アウトプットの存在の意義
世間では、「アウトプットは大事だ!」みたいな声をよく聞きますが、実際にどのような効果があるのでしょうか。 実際、私がアウトプットした結果はどのようになったのか、まとめてみます。 なんだかんだで経験ってまぁまぁ大事ですからね(ソース不詳)。
このブログの目的について
実は、このブログの目的は当初と現在では完全に変わっているので、まずは目的について考えていきます。当初の目的
当初このブログは、自分が開発中に得たTIPSなどを共有するような目的で開設しました。 しかし、この目的にまともに沿っている記事は、[この記事](https://shizukani-cp.github.io/blog/articles/20240807/)くらいだと思います。 では、他の大部分の記事は何でしょうか。現在の目的
それは、開発中のことに限らず、生活の中で感じたことや意見などを共有することです。 ...なんか、「共有する」という意味ではあまり変わっていませんね。なんで目的は変わったの?
当初の目的意識が低かった、と言ってしまえばそれまでですが、もう少し深く考えてみます。 技術的なTIPSを記事にするには、その技術に関してかなり詳しく理解する必要があります。 飽き性の私に、こんなことを求めたって、意味がないのは[この記事](https://shizukani-cp.github.io/articles/20241229)で分かると思います。 一方で、日常生活の中での発見や、感じたこと、考えたことは、なんだかんだで意識さえすればいくらでも出てきます。 (あと単純に面白い記事を求めた結果堅苦しい技術的なものがどっかいったという言い訳もある)具体的な意義
全部「気がする」ですが、とりあえず読んでみてください。- 素人な思考の散乱具合がマシになった気がする。思いついたことをとりあえずメモっておいて、あとで深堀りして、記事にすると、 ちょうどそのテーマのあたりに落ちていた散乱した思考を拾えるので、ちょっと思考の整頓ができてる(かも)
- 意識することが増えた気がする。ブログに書く素材を探す分、色々意識してみることが増えた気がする。 あと題材にしたことも意識してるかも。別に他のことが阻害されてるレベルじゃないし、普通にメリットかな。
- 継続できているという自信がついた気がする。さっきの通り私にはまともな継続力がないので、 これが一応継続できているという事実は多少の慰め(または逆に言い訳)になります。 何かを発信したり伝えたりするのが好きな人はROMってないでブログを始めてみるといいかもしれません。
最後に
言う程長くブログやってなくても、意外に教訓は得られるんだね。見直しは今でもできないけど。
