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vimmerになった

こんにちは。静カニです。約1週間ほど前、私はhelixからneovimに乗り換えて、vimmerになりました。今回は、この理由を書いていきます。
あとなんとなく今入れてるプラグインも書いておきます。 ※この記事は、vim駅伝の327本目の記事です。前回の記事は、yuys13さんNeovim luaのテストを書こう。neotestで高速に修正🔁テストのサイクルを回すです。

helixから離れなかった理由

先に、そもそもなぜhelixから離れなかったのかを説明しておきます。
その理由は、一つです。ですが、されどひとつ。そのひとつが、とても大きかったのです。
…具体的には、Spaceモードの存在です。
helixは、挿入モード、選択モード、ノーマルモードなどがある点でvimと似ているのですが、モード系の違いでこれはとても大きいのです。 helixのSpaceモードの画像 上の画像を見るとわかりますが、ファイル、バッファー、シンボルの各ピッカーがここからアクセスできるほか、クリップボード経由のコピー・ペーストもできるのです。

neovimに乗り換えた理由

続いて、本題のneovimに乗り換えた理由ですが、まぁ、皆さん予想通り(だと思われる)、自由度の高さです。 (「vim-jpにいるんだったらvim使っといたほうが何かと有利かな」という謎な思考も相まった模様)
ですが、この自由度の高さは前々から(helixにプラグインがないのも重なって)感じていました。ですから、何かしら最後の一押しになったものがあるはずです。 それは…
前のvim駅伝の記事(📘CodeCompanionを使ってNeovimと一緒に楽しくAI Coding - Minerva)のChatGPTの「まるで"刀"を研ぐかのように、自分の環境を作り上げてきたんじゃねぇのか…!?」という発言です!
…なんでAIに心を動かされているんだろう…自分…
ですが、これが私がhelixからneovimに移った理由です。ちなみにvimじゃなくてneovimにしたのは特に意味はありません。

今入れているプラグイン

話はちょっと逸れて、執筆時点(2025/03/26日現在)入れているプラグインを紹介します。ちなみに依存関係で入っているものは紹介してません。

最後に

そのうちdpp.vimとか導入したい!(難しすぎる)
neovimの自由度が高すぎる!